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夕張の廃虚になった火力発電所跡です。ここを撮影して以来、時々ドラマのロケなどに使用されているのを見かけたました。 撮影は1998年の早い春。カメラは今は無きフジDSC560、150万画素のデジタルカメラを使用いたしました。 (当時120万円位した記憶があります)アーカイブにするには少々画素数不足なので再度のチャレンジを虎視眈々と狙っています。
鹿野宏
数年前に開いた個展の画像です。この頃はデジタルを拒否していましたので全てアナログです。 一枚失敗すると、乳剤を塗るところから全てやり直しになる厳しい仕事でした。それだけに愛着もあります。 今は手元に無い作品もあり、デジタルの複製技術に感謝する日々でもあります。1997年ころの作品です。
鹿野宏
デジタル処理を始めてから作り出した作品です。古い洋館、廃虚、崩れた壁などが相変わらずテーマです。この廃虚好きは当分直りそうもありません。私の歴代の一眼レフデジタルカメラたち(Nikon D1 、Nikon D1X 、CANON EOS D30、CANON EOS 1Dsなど)が使用されています。初期のデジカメもなかなか捨てたものではありません。2000年から2003年にかけて撮影されています。
鹿野宏